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ソニー(SONY)のゲーミングモニターM9 SDM-U27M90の評価・口コミ【INZONE登場】

ソニーゲーミングニター評判口コミ

SONYは、ゲーミングギアの新ブランド「INZONE」(インゾーン)としてヘッドセットとゲーミングモニターを発売しました。

ヘッドセットは「INZONE H9/H7/H3」、ゲーミンモニターは「INZONE M9/M3」と、全5機種です。

本記事では現在話題になっているIZONEのゲーミングモニターである「IZONE M9 SDM-U27M90」について紹介します。

購入を検討している人の参考になれば幸いです。

ソニーのゲーミングブランドINZONEとは?

SONYは自社ブランド「INZONE」を立ち上げ、ゲーミングデバイス市場への参入を果たしました。

「INZONE」の開発テーマは、以下のとおりです。

開発テーマ

それは、あなたの感覚を研ぎ澄まし、未体験の「ゾーン」へと導く装備。
目指したのは、かつてない「没入感」と「勝利」
臨場感あふれる映像・音響体験で、ゲームの世界とひとつに。
高速な画像処理と立体的なサウンドで、勝利をその手に。

SONY公式ページより引用

ソニーの技術の粋を結集した製品ということで、非常に高品質かつ高機能なのが特徴です。

INZONEは第一弾としてゲーミングモニターとヘッドセッドを販売

SONYは「INZONE第1弾製品」として以下の製品を発売しています。

  • ゲーミングモニター「INZONE M9/M7」
  • ゲーミングヘッドセット「INZONE H9/H7/H3」
MEMO

<ゲーミングヘッドセット>

  • H9:ノイズキャンセリング+ワイヤレス
  • H7:ノイズキャンセリングなし+ワイヤレス
  • H3:ノイズキャンセリングなし+有線

<ゲーミングモニター>

  • M9:27インチ、4K/144Hz、1ms
  • M7:27インチ、フルHD/240Hz、1ms

INZONE M9 SDM-U27M90の特徴

ここからは、INZONEの最上位ゲーミングモニター「INZONE M9 SDM-U27M90」をご紹介します。

サイズ27インチ
解像度4K (3840×2160)
液晶タイプIPS液晶 / ノングレア
応答速度1ms
リフレッシュレート144Hz
VESAマウント対応
内蔵スピーカー2W×2
入力端子DisplayPort1.4×1
HDMI2.1×2
USB Type-C×1
その他機能・NVIDIA G-SYNC
・10.7億色表示対応
・「INZONE Hub」での各種設定
価格139,800円 (税込)

27インチと、ゲーミングモニターとしてはちょうど良いサイズ感です。

発色や視野角に優れたIPS液晶を採用していたり、sRGBカバー率99%の高色域表示に対応していたりと、SONYの本気度が伺えます。

機能やデザインの良さはゲーミングモニターの中でもトップクラスですが、価格が非常に高いのが懸念ですね。

INZONE M9 SDM-U27M90のメリット

INZONE M9のメリットは以下のとおりです。

  • 4K解像度・リフレッシュレート144Hzに対応している
  • 直下型LED部分駆動を採用している
  • 色再現性が高い
  • PS5とマッチしたデザインになっている

それぞれ詳しく解説します。

4K解像度・リフレッシュレート144Hzに対応している

そもそも4Kとは?

4Kとは、映像を表示する画面解像度を示す言葉です。解像度が高い・低いといいますが、解像度の数値が増えれば増えるほどよりきれいな映像を表示できると考えておけば問題ありません。

4Kにおいては横に3,840画素、縦に2,160画素が表示できます。全体で見ると829万4400画素となり、その分細かな映像の出力に対応できるのです。

フルHDと呼ばれる解像度は「1,920×1,080」となっており、純粋に縦横の数値が倍になっていると理解しておきましょう。

そもそもリフレッシュレートとは?

リフレッシュレートとは、1秒間に何回モニターを更新できるか、という性能を示しています。

一般的なモニターのリフレッシュレートは60Hzですが、これは1秒間で60回画面が書き換わるということです。

144Hzだと書き換わる回数が増えるので、映像がよりヌルヌル動いて見えるようになります。

HDMI接続で4K/120Hz表示も可能なので、PS5でも性能を存分に活かせます。

直下型LED部分駆動を採用している

現在主流の液晶ディスプレイにはバックライトが組み込まれていますが、そのバックライトにはいくつか種類があります。

エッジ型

安価に作れるので、多くのディスプレイで採用されている方式です。

  • LEDを上下左右に配置するだけで良いので消費電力が少ない
  • 安価に作れる
  • 画面中心部の明るさが端と少し違う
  • 全体的に白っぽく表現されてしまう(黒をはっきり表現するのは難しい)
直下型

エッジ型とは違い、パネルの前面にLEDを配置している方式です。

  • 美しい映像の表現が素晴らしい
  • 価格は高くなりがち
  • ディスプレイの厚みが増す
INZONE M9で採用されている直下型LED部分駆動は、直下型と比べて更に映像表現が優れています。明暗差がはっきり出せるので、よりハッキリとした映像になるのです。

色再現性が高い

INZONE M9は、DCI-P3のカバー率95%以上の高色域表示に対応しています。

そもそも広域とは?

「色域」というのは「色の範囲」を示すもので、画像表示の際、「どれだけ豊かに色を表現できるのか」などを表すために用いられるものです。

「高い色再現性で、美しいゲームの世界を色鮮やかに表現します。」の謳い文句ですが、実際、ゲームにおいてはそこまで恩恵を受けられないでしょう。

写真の現像やデザインなどのクリエイティブな用途に使う場合は、色再現性に優れたモニターがマストなので、しっかり活躍してくれます。

PS5とマッチしたデザインになっている

INZONE M9は白を基調としたゲーミングモニターで、PS5のイメージと非常にマッチしています。

白いゲーミングモニターは種類があまり多くないので、外観を重視する人にとっては嬉しい仕様です。

ただ、正面から見ると黒一色なので、一般的なモニターと見栄えは変わりません。

INZONE M9 SDM-U27M90のデメリット

INZONE M9のデメリットは以下のとおりです。

  • 3点スタンドはやや不安定
  • モニタースタンドが大きくて設置のスペースを取る
  • ACアダプタが外付け

それぞれ詳しく解説します。

3点スタンドはやや不安定

INZONE M9のスタンドは、最近のモニターでは珍しい三本脚形状となっています。

一般的なモニターはブーメラン型の形状のスタンドですが、INZONE M9では中心の太い柱から二本分岐する形です。

スタンドの安定性には期待しないほうが良いでしょう。四点で支えていないので、斜め方向からの力にものすごく弱いです。

機能性に拘ってデザインしたようですが、かえって使い勝手が悪くなっている気がします。

モニタースタンドが大きくて設置のスペースを取る

ブーメラン型であれば奥行きがあるので、そのスペースにキーボードなどを収納可能ですが、INZONE M9の形状だと真ん中の柱を避けなければいけません。

どう考えても使いにくい仕様ですが、幸いにもVESAマウント規格に対応しているのでモニターアームで浮かせることが可能です。

ACアダプタが外付け

正直、14万近い高額ハイエンドゲーミングモニターなのにACアダプタが外付けなのは残念としか言いようがありません。

付属するACアダプタは、SONY製の大型TVにも使われるものと共通のようで、ゲーミングPCに使われる500W電源より大きい有様です。

今どきのモニターは、廉価グレードでもACアダプタが内蔵されているので、なぜこの仕様にしたのかは理解できません。

INZONE M9本体もかなり分厚いので、ACアダプタ内蔵方式にできたのではないかと思ってしまいます。

小型ならまだ許容できますが、確実に場所を取る大きさなので、不便以外の言葉が出てきませんね。

INZONE M9 SDM-U27M90の評価・口コミ

ここからは、INZONE M9のネット上の口コミをご紹介していきます。

INZONE M9 SDM-U27M90に関する良い口コミ

良い口コミ

M9には振り回されたけど、ディスプレイの画質の面では本当に綺麗。特に黒とローカルディミング。 4K直下型LEDのHDR600だけある。 Wallpaper Engine の4K壁紙でこのレベル。 この画質で編集とか144Hzでゲームもこなせるスペックがあることは評価するところだよね。

良い口コミ
INZONE M9の価格が高い理由は4K/144hz対応の直下型LEDモニターとしては唯一無二だからなんだね

映像の表現は流石SONYといったところで、高コントラストで迫力と奥行きのある絵でプレイを楽しむことが可能です。

INZONE M9 SDM-U27M90に関する悪い口コミ

悪い口コミ
sony「INZONE M9」(4K/144Hz機) 10万前後で、必要ケーブルが全部付属してたら爆売れだったろうにな。 電源ケーブル以外ケーブル付属して無いって…
悪い口コミ
INZONE M9は改善して欲しい所多すぎや…後、高すぎぃHDRの不具合本当ビビったわ

どちらかというと悪い口コミのほうが目立ちます。

不具合や価格、スタンドの使い勝手の悪さはユーザーの間でも問題になっているようです。

INZONE M9 SDM-U27M90はソニーのゲーミングギアを揃えたい人におすすめ

INZONE M9の概要をまとめると以下のとおりです。

  •  ゲーミングモニターとしてのスペックは最高峰(4K144Hz)
  •  PS5とマッチするデザイン
  • 正しい色で表示可能。クリエイティブ作業にはもってこい
  •  ゲーミングモニターとしてちょうどいいサイズ間(27インチ)
  • スタンドの使い勝手は非常に悪い
  • 価格が高すぎる。コスパは全く良くない

SONY製品が好きな人かつ、4K/144Hzのディスプレイ性能を活かせるマシンを持っている人にはおすすめできる一台です。

スペック的には数あるゲーミングモニターの中でもトップクラスですし、SONYの技術の真髄をしっかり堪能できます。

ただ、値段が非常に高価なので、より安い4K/144Hzモニターとよく比較してINZONE M9を選ぶ理由があるかを検討してみてください。

INZONE M9 SDM-U27M90に近い性能のゲーミングモニター

ここではINZONE M9 SDM-U27M90に近い性能である4K/144Hzのモニターを紹介します。

  • ASUS|TUF Gaming VG28UQL1A 28インチ
  • BenQ|MOBIUZ EX2710U 27インチ

ASUS|TUF Gaming VG28UQL1A 28インチ

Amazonより引用

  •  28インチ、 4K/144Hz、IPS液晶
  • ELMB SyncやDisplayHDR 400に対応
  • 90% DCI-P3の広色域
  • 応答速度は1ms
  • HDMI2.1対応。PS5などで4K120Hz出力OK
  • 約80,000円

ASUSのハイエンドゲーミングモニターで、全体的に高スペックにまとまった一台です。

可変リフレッシュレート同期機能や、90% DCI-P3の高色域、DisplayHDR 400認証を取得する高輝度なHDRなどに対応しており、クリエイティブ用途にも対応できます。

BenQ|MOBIUZ EX2710U 27インチ

Amazonより引用

  •  27インチ、 4K/144Hz、IPS液晶
  • AMD FreeSync Premium ProやBlack eQualizerなどに対応
  • 応答速度は1ms
  • 5Wサブウーファーを搭載した2.1chスピーカー
  • HDMI2.1対応。PS5などで4K120Hz出力OK
  • 約12,9000円

4K解像度かつ144Hzリフレッシュレート、HDMI2.1ビデオ入力を搭載するIPS液晶ゲーミングモニターは他メーカーからも出ていますが、スピーカー品質が高いのが特徴です。

5Wサブウーファーを搭載した2.1chスピーカーが備わっており、大迫力の音でゲームの世界に入り込めます。

色の正確性はそこまで高くないので、写真現像やイラストには少し不向きです。

INZONE M9 SDM-U27M90の評価・口コミまとめ

本記事では話題になっているソニーのゲーミングモニターであるINZONE M9 SDM-U27M90について紹介しました。

デザインや機能面においては非常に満足できる一台ですが、価格や実際の使い勝手に関しては疑問が残るところです。

SONY製品愛の強い人にはおすすめできる一台なので、もし興味あればチェックしてみて下さい。

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