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ドローンデビューの方にオススメなTelloに必須級のアクセサリを紹介!

現在、アマゾンで「ドローン」と調べただけで3000円程度の安価なものから20万近いようなものまで、様々なドローンが出てきます。

 

ドローンには事故がつきものだし、初心者の方がいきなり20万近いようなドローンを買うのも気が引けるなぁ

そこで、ドローンデビューに最適な安価なドローンを探すと思います。しかし、安すぎるドローンはかえって操縦がしづらく、あまり楽しむことができません。

そこで、当ブログでも以前、お勧めしたのが「Tello」です。このTelloは高性能で安定した飛行、そして1万円程度という安価さから、ドローンデビューに最適なドローンです。

しかし、このドローン本体だけでは飛行時間の問題なども出てきます。

そこで、今回の記事ではTelloをドローンデビュー機として買うということを想定して、絶対にあったほうがいい、必要なアクセサリ類をご紹介したいと思います。

 

予備バッテリー

Telloはトイドローンの中では飛行時間が13分と長めですが、それでも練習をしているとあっという間です。

ひとつのバッテリーの充電時間は大体1時間半から2時間と長いので、バッテリーを一つしか持っていなければ10分飛ばして1-2時間待たなければいけません。せっかくもっと飛ばしたいのに、それではちょっとじれったいし時間が勿体無いですよね。

そこで予備バッテリーを絶対用意しましょう。予備バッテリーを用意しバッテリーを交換することによって連続でTelloを飛ばすことができます。

必要な数としては、一つで約10分飛ばせると考えて、合計で3つ程度がおすすめです。30分も飛ばしていたら結構疲れます。

予備バッテリーはひとつ2000円程度で買えるよ

 

バッテリー充電ハブ

さて、たくさんドローンを飛ばすために予備バッテリーを用意したとします。

そこで、次に用意すべきものはバッテリー充電ハブです。

なぜなら、Telloは上の写真のように、本体にバッテリーを差し込んで充電をします。

したがって、ハブがないと一度に一つのバッテリーしか充電できません。

つまり、3つバッテリーがあったら、充電にかかる時間は約6時間です。しかも一つ終わるごとにバッテリーを入れ替えないといけないので、手間もかかってしまいます。

そこで、バッテリー充電ハブです。

これは、一度に3-4つのバッテリーを同時に充電することができるというものです。したがって、充電時間は1-2時間で済みます。

また、充電している間もほかのバッテリーでTelloを飛ばすことができるので、より多くの練習時間を取ることができます。

Tello専用ケース

予備バッテリーをたくさん用意して、無風で天気のいい日に外で飛ばそうとします。

屋外に持っていくときの持ち運びって大変!

Telloは頑丈に作られていますが、やはり持ち運びの際は折り畳みができないので、プロペラやアームなどに気を付けて持ち運びしなければなりません。

そこで便利なのがTello専用のケースです。

Tello専用のケースは様々な種類が販売されていますが、おすすめなのはTello本体とバッテリーが同時に収納できるタイプです。メッシュのポケットが付いているものもおすすめです。

コントローラーも収納できるタイプもありますが、結構嵩張るのでお勧めできません。コントローラーはそんなにセンシティブなものでもないので、普通にカバンに入れています。

また、このTello専用ケースがあれば、たとえ濡れた芝生の上でもケースの上に乗せて離陸することができます。そして、着陸の際は手のひらに着陸。つまり、簡易版ドローン用ヘリポートの代わりをしてくれます。

 

予備のプロペラ

意外と見落とされがちですが、ドローンのプロペラは消耗品です。少しぶつかったり、少しこすれただけでも割れてしまいます。初めのうちは必ずドローンを壁にぶつけます。その時に、プロペラが一番壊れる可能性が高いです。

プロペラが壊れてしまったら、次に用意するまで飛ばすことができません。それがもし旅行中なら悲惨ですよね。

また、物理的に壊れていなくても、安全な飛行のために定期的にプロペラは交換したほうがいいと思います。なぜなら、プロペラはプラスチックでできているので少なからず劣化するからです。

コントローラー

別の記事で詳しく紹介していますが、もしもTelloを練習機として購入し、後々ステップアップしたい場合には、上位機と操作性を合わせるために必ずコントローラーも用意したほうがいいです。

まとめ

今回ご紹介した5つのアクセサリは、Telloを飛ばすために絶対に購入したほうがいいアクセサリです。

現在、Tello本体とバッテリーが3つ、そして充電ハブとプロペラが2セット付いたセットも販売されているので、そちらもおすすめです。

これらのアクセサリを一緒に購入して、ステップアップを目指し、快適なドローン生活を送りましょう。

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