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グラフィックボード(グラボ)の選び方とおすすめグラフィックボードを紹介|初心者でもわかるグラフィックボードの選び方

ゲーミングPCを選ぶうえで、重要視するのはCPUとグラフィックボードの2つのパーツです。この2つのパーツはPCでゲームをする上で重要な役割を持ち、スペックが足りなければ満足にプレーできません。

この2つのうち、PCゲームに大きく関わるのはグラフィックボードです。しかし、実際にグラフィックボードを選ぶ際にはどの部分を確認すればいいのかわからないと悩んでいるユーザーも多いのではないでしょうか。

この記事では初心者にもわかるように、ゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードの選び方について徹底解説をしていきます。

グラフィックボードはゲームの画質や映像表示に大きく関わりますので、しっかりと選び方を理解しておきましょう。

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グラフィックボード(グラボ)とは

グラフィックボードとは、モニターに画像や映像を出力するために必要となるPCのパーツです。

グラフィックボードには内蔵型と独立型の2つがあり、PCゲームのほとんどは独立型のグラフィックボードが必要になります。

グラフィックボードによっても性能はさまざまで、とにかく滑らかできれいな画質をモニターに映し出したい場合には、性能の高いグラフィックボードが必要になることを理解しておきましょう。

グラフィックボードの性能を上げる場合、CPUの性能も高くする必要があります。

グラフィックボードの性能の確認方法

まず初めに、グラフィックボードには大きく分けて2つの種類があることを理解しておきましょう。

「NVIDIA GeForceシリーズ」と「AMD Radeon」シリーズがあり、どちらも役割としては変わりません。ただし、「NVIDIA GeForceシリーズ」の方が多くのゲーミングPCに採用されています

2種類のグラフィックボードで確認すべきなのは、世代と性能の2つの項目です。2項目についてはグラフィックボードの型番から確認できます。

例えば「RTX 3090」の場合には30が世代で90が性能となり、「RX 6900 XT」の場合には6が世代で900が性能、XTが規格の表記です。

いずれも数値が高いものが新しく、性能が高いと考えて問題ありません。

グラフィックボードの選び方|ゲーム編

ゲームに使用することをメインとしてグラフィックボードを選ぶ場合は、以下の2つについて確認する必要があります。

  • ゲームタイトルの推奨スペックや最低スペックを確認する
  • グラフィックボードごとのベンチマークを確認する

なぜ確認が必要なのかについて、詳しく解説をしていきます。

ゲームタイトルの推奨スペックや最低スペックを確認する

PCゲームには、それぞれ推奨スペックや最低スペックが公式より発表されています。このスペックに合わせてグラフィックボードを用意するのが一つの方法です。

ただし、推奨スペックはあくまでも「対象のゲームを快適に動作させるために必要なスペック」となります。そのため、画質を上げる場合にはスペック不足に陥る可能性があることを覚えていおきましょう。

推奨スペックを満たすことはもちろん大切ですが、可能な限り余裕を持ったグラフィックボードを用意するのが重要です。

グラフィックボードの性能が高くて損をすることはほとんどありません。

グラフィックボードごとのベンチマークを確認する

グラフィックボードごとのベンチマークを確認するのも、一つのグラフィックボードの選び方です。ベンチマークとはパソコン自体に一定の負荷をかけて計測した数値のことを指し、ベンチマークのスコアが高ければ性能が高くなります。

ベンチマークに関してはさまざまなサイトで紹介されており、「グラフィックボード名+ベンチマーク」や「グラフィックボード名+性能」で検索をすることですぐに調べることが可能です。

サイトによって計測方法は異なりますので、複数サイトをチェックしましょう。

グラフィックボードの選び方|動画編集編

グラフィックボードは動画編集の場面でも大きな役割を持ちます。動画編集をメインとしてグラフィックボードを選ぶ場合は、以下の2つを確認しましょう。

  • 動画編集ソフトを確認する
  • 動画の種類を確認する

2つの項目について、詳しく解説をしていきます。

動画編集ソフトを確認する

動画編集時にグラフィックボードが必要かどうかは、使用する動画編集ソフトによって異なります。また、グラフィックボードに対応している動画編集ソフトは有料のものがほとんどであることを理解しておきましょう。

グラフィックボードが対応していれば、エンコードにかかる時間が大きく短縮できます。

グラフィックボード搭載の有無で倍近くエンコードの時間が変わるため、効率を重視するのであればグラフィックボードに対応している編集ソフトを使用し、グラフィックボードを搭載しておくのがおすすめです。

初めて動画編集に挑戦するのであれば、無料のもので動画編集を始めるのも良いでしょう。

動画の種類を確認する

編集する種類の動画がどの種類なのかを確認することも、動画編集時には非常に重要です。

一般的にはVR制作>3Dグラフィックス>4K動画編集>HD動画編集の順番で高性能なグラフィックボードが必要となります。いかに3Dに耐えられる性能なのかが重要になることを覚えておきましょう。

ただし、これから動画編集に取り組む場合には4K動画編集もしくはHD動画編集に該当するものがほとんどです。YouTubeに投稿する動画を編集するのであればHD動画編集ができれば問題ないため、極端に高い性能のグラフィックボードを用意する必要はないでしょう。

動画編集に慣れてきたらグラフィックボードを性能の高いものに買い替えれば問題ありません。

おすすめのグラフィックボード3選

これからグラフィックボードを用意するのであれば、以下の3つのグラフィックボードがおすすめです。

各グラフィックボードの特徴について、詳しく解説をしていきます。

RTX3070

RTX3070は、消費電力が抑えられているのが特徴のグラフィックボードです。消費電力が低ければ電気代をおさえられることはもちろん、PCの発熱を軽減できます。

性能としてはWQHD以上の画質でゲームをプレーすることができ、比較的きれいな画質でのプレーを楽しめるでしょう。

BTOメーカーで製造されているゲーミングPCにも多く搭載されており、比較的見かけることの多いグラフィックボードとなっています。

約5万円で購入でき、コストパフォーマンスの高さが評価されているグラフィックボードです。

RTX3080

RTX3080は、GeForceシリーズの中で上から2番目の性能を誇るグラフィックボードです。リアルタイムレイトレーシングを問題なく活かせる性能となっており、高画質のゲームプレーを楽しめます。

現行のPCゲームで対応できないものはほとんどなく、むしろ画質設定を高くしても問題ない性能であるといえるでしょう。

ただし消費電力が大きいため、冷却性能にも気を遣う必要があることは覚えておいてください。

BTOメーカーではあまり搭載しているグラフィックボードではなく、そこまで手にする機会はないかもしれません。

RTX3060Ti

RTX3060Tiは、ミドルクラスのゲーミングPCに搭載されることの多いグラフィックボードです。WQHD環境下においてのゲーム適性が非常に高く、通常のゲームプレーに支障が出ることはまずないでしょう。

グラフィックボードの価格高騰に合わせて注目が集まっており、比較的手ごろな価格で入手できるのもRTX3060Tiの魅力です。

ただし4K画質に関してはエントリークラス程度の性能しかないため、4K環境でプレーを考えている場合には注意してください。

リアルタイムレイトレーシングに対応している点も注目されています。

まとめ

今回はグラフィックボードの選び方とあわせて、ゲームや動画編集時におけるグラフィックボードの役割について解説をしてきました。

結論として、グラフィックボードは場面に適した選び方を意識することが大切です。ゲームをプレーするのであれば推奨スペックから余裕を持ったグラフィックボードを選び、動画編集するのであれば動画編集に向いたグラフィックボードを選ぶ必要があります。

今回紹介してきた内容をもとに、ぜひ自分の目的に合ったグラフィックボード選びをしてくださいね。

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