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ゲーミングPCが買えるおすすめBTOメーカー13選!それぞれのパソコンの特徴や評判を解説

ゲーミングPCのカスタマイズ販売を行っているBTOメーカーですが、国内外に20社以上あることをご存じですか?

本記事では「知れば知るほど沼にはまる」と定評のゲーミングPCに関連して、おすすめのBTOメーカーを合計で13社ご紹介します。

各メーカーによって商品の特徴やラインナップ、強み/弱みが異なるため、BTOメーカーごとの違いに着目して一読ください!

ゲーミングPCを買うならBTOショップがおすすめ

ゲーミングPCを買うならBTOショップがおすすめ

そもそも、「ゲーミングPCを買う際にBTOショップの商品を選ぶべき」だと言われているのはなぜでしょうか?

BTOとは「Build to Order」の頭文字を取ったもので、「受注生産」という意味を持っています。一般向けに販売されているパソコンとは違い、部品ごとに自分好みのパーツを、予算に合わせてカスタマイズしてもらえる点が最大の特徴です。

したがってBTOメーカーからゲーミングPCを購入する場合、自分がどのようなゲームを、どのように(どのような環境で)プレイするのかを総合的に判断した上で、最適なPCパーツをピックアップする必要があるのです。

しかしながら、それではゲーミングPCに疎い方が気軽に商品を購入できなくなってしまいます。

初心者に不便ですし、なによりBTOメーカーの売上にも影響が出るため、次第にあらかじめゲームプレイを想定したモデルが複数組み立てられるようになりました。そこからパーツをカスタマイズする今の業態に至ったと言われています。

 

主要BTOメーカーとPCブランド
  • ドスパラのゲーミングPCブランド:GALLERIA
  • マウスコンピューターのPCブランド:G-Tune
  • LenovoのPCブランド:LEGION

 

以上のように、各BTOメーカーはゲーミングPC用のブランドを用意していることが多く、これからゲーミングPCを購入する方が商品を見つけやすくなる工夫が施されています。

冒頭では国内外に20社以上のBTOメーカーがあるとご紹介しましたが。本記事ではその中でも選りすぐりのBTOメーカーを合計13社ご紹介します。

BTOメーカーのゲーミングPCをおすすめする理由

ここからは、BTOメーカーのゲーミングPCをおすすめする理由を解説していきます。具体的には以下の通りです。

  •  組み合わせが自由
  •  セール頻度が多く、値下げ率が高い

それぞれ詳しく解説していきます。

組み合わせが自由

BTOのメリットの一つに「パーツの組み合わせが自由」ということが挙げられます。

もちろん、自作PCと比べるとどうしてもパーツ選びの幅は狭まってしまいますが、BTOであればメーカー側で組み立てて発送してくれるので非常に楽なのです。

パーツの相性問題や動作検証も自分でやる必要がないので、トラブルで困ることもほぼないでしょう。

モデルによっては自作PCより安くなる場合もあるみたいですね。

パーツのカスタマイズ度が高い、サイコムあたりのメーカーであれば自作PCに近い感覚でパーツ選びができるので、上級者の方でも満足できるはずです。

セールの頻度が多く、値下げ率が高い

どうしても、ちゃんとしたものを買おうとすると10万円以上はするゲーミングPCですが、セール時期を狙うことで安価に購入することが可能です。

大体どのBTOメーカーも同じような時期にこぞってセールを開催するので、その辺りが狙い目でしょう。大体は以下のような時期です。

  • 7月・9月のサマーセール
  • 12月のウィンターセール
  • 3月の決算セール

大型連休や年末年始、新生活が始まる春頃のセールは値引き率が高く、ラインナップも豪華な、大型のセールが開催されています。

また、その他の月でも頻繁にセールを開催しているBTOメーカーは多いので、公式TwitterやHPでしっかりと最新情報を集めておくのをおすすめします。

フロンティアなんかはいつ見ても何かしらのセールをやっている気がしますね。

ゲーミングPCを買うならここ!おすすめのBTOメーカー13選

ゲーミングpc

BTOメーカーが販売するゲーミングPCには、メーカーごとに異なる特徴があり、それゆえ人によって好みのBTOメーカーも異なります。

まずは主要BTOメーカーの名称と、受注してから納品までにかかる参考納期を見てみましょう。

BTOメーカー ブランド名 納期 公式サイト
マウスコンピューター G-Tune 2営業日 マウスコンピューター公式サイト
ドスパラ GALLERIA 1営業日 ドスパラ公式サイト
フロンティア フロンティア 5営業日 フロンティア公式サイト
パソコン工房 LEVEL∞ 7営業日 パソコン工房公式サイト
ツクモ G-GEAR 5営業日 ツクモ公式サイト
パソコンショップSeven ZEFT 2営業日 パソコンショップSeven公式サイト
サイコム G-Maseter 30営業日 サイコム公式サイト
パソコンショップArk arkhive 2営業日 パソコンショップark公式サイト
ストーム ストーム 7営業日 ストーム公式サイト
Lenovo LEGION 28営業日 Lenovo公式サイト
DELL エイリアンウェア 28営業日 DELL公式サイト
MSI AEGIS
INFINITE
TRIDENT
META SERIES
7営業日 MSI公式サイト
ASUS ROGシリーズ 2営業日 ASUS公式サイト

納期だけでもBTOメーカーによって大きく異なることがわかります。

次章より、各BTOメーカー毎にどのような特徴を持った商品が販売されているのかを解説していきます。

1. マウスコンピューター(G-Tune)

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドであるG-Tuneは、シンプルで洗練されたデザインに仕上がっていると定評がある、日本でも知名度と人気が高いブランドです。

秋葉原や大阪・名古屋・博多などの主要都市に実店舗を構えており、最短翌営業日に配送される納期と365日24時間対応してくれるサポート体制に魅力があります。

メリット

  • 実店舗が多くあり、気になった商品を気軽に見に行ける
  • 国内企業だからゲーミングPCの納期が早い
  • ゲーミングPCのラインナップ数が多い

デメリット

  • G-Tuneモデルの値上げによりコストパフォーマンスが悪くなった
  • 他ブランドと比べた際のカスタマイズ性に劣る
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2. ドスパラ(GALLERIA)

ドスパラのゲーミングPCブランドであるGALLERIAは国内知名度が圧倒的に高いゲーミングPCブランドであり、ゲーマーなら一度は名前を聞いたことがあるでしょう。

当サイトでも何かとドスパラのGALLERIAシリーズを紹介することが多く、他のサイトでも各ゲームタイトルをプレイするのにGALLERIAがおすすめされていることを目にします。

それだけゲーミングPCの満足度が高く、同時にコストパフォーマンスも高いことから、多くの方から愛されているブランドだと言えるでしょう。

一方で、ゲーミングPCのカスタマイズ性が低い点も目に付きます。とにかくゲームをプレイしたい方なら問題ありませんが、自分に最適なゲーミングPCをカスタマイズして揃えたい方にとってはデメリットになりそうです。

メリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • セールが定期的に開催されており、コストパフォーマンスも高い
  • 独自のポイント還元制度で2度目以降のショップ利用がお得

デメリット

  • カスタマイズ性に乏しい

 

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3. フロンティア(フロンティア)

BTOメーカーのフロンティアは、知名度こそ劣るものの圧倒的なコストパフォーマンス(セール時)で業界トップを走るマウスコンピューターとドスパラに肉薄しています。

通常モデルの値段は平均的である一方で、セール対象となったモデルのコストパフォーマンスは業界トップレベルだと言って良いレベルです。ゲーミングPCのラインナップこそ少ないものの、初心者にとっては商品が選びやすく、これまでゲーミングPCを購入したことがない方でも安心して商品選びができるでしょう。

フロンティアは経営母体がヤマダ電機グループである点にも注目です。大手家電量販店だからこそ提供できる安心・信頼性も評価できます。

メリット

  • セール時のコストパフォーマンスは業界トップ
  • ラインナップ数は少ないものの、商品を選びやすい
  • 大手家電量販店グループ傘下で信頼できる

デメリット

  • ラインナップ数が少ない
  • BTOパソコンの申し込みから発送まで1週間程度かかる

 

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4. パソコン工房(LEVEL∞)

パソコン工房が提供するゲーミングPCブランドのLEVEL∞は、どのブランドと比較しても劣らない圧倒的なラインナップを誇っており、カスタマイズが面倒で煩雑に感じる方でも自分にぴったりのゲーミングPCを選択できます。

セール頻度も高く、コストパフォーマンスが良好といったメリットがある一方で、カスタマイズ性に乏しく、納期も1週間程度かかってしまう点がデメリットです。

ただし、パソコン工房のカスタマイズ性はラインナップ数の多さでカバーできていると言えます。あらゆる構成のゲーミングPCから好きな商品をピックアップできるため、初心者にもおすすめできるBTOメーカーです。

メリット

  • ゲーミングPCのラインナップがとにかく豊富
  • 24時間365日電話でのサポートを受け付けており、便利

デメリット

  • ブランドの知名度が低い
  • 最短2営業日の発送で、今すぐゲーミングPCを手に入れたい方には不向き

 

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5. ツクモ(G-GEAR)

ツクモが提供するゲーミングPCブランドのG-GEARは、カスタマイズの自由度が非常に高いゲーミングPCとして有名です。
また、ツクモ自体がPCパーツを非常に多く取り扱っていることもあり、Ryzen搭載モデルのラインナップが豊富であり、コストパフォーマンス面にも優れています。

2020年10月にはRTX20シリーズへの無償アップグレードキャンペーンが行われていました。通常の値段でワンランク上のモデルが購入できるなど、定期的にお得なイベントが開催されている点が魅力です。

メリット

  • ヤマダ電機グループ会社で、実店舗が多く、気軽に店員へ問い合わせできる
  • カスタマイスの幅が非常に広く「グラフィックボード」「CPU」「電源ユニット」に選択肢がある
  • Ryzen搭載モデルが多く、コストパフォーマンスが圧倒的に高い

デメリット

  • 最短3営業日で発送されるため、納期は遅め
    ※ただし、土日祝日も発送対応している
  • 知名度に劣る

 

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6. パソコンショップSeven(ZEFT)

パソコンショップSevenが提供するゲーミングPCブランドのZEFTは、価格の安さとカスタマイズ性の高さから一定のユーザーから根強い支持を集め居ているゲーミングPCブランドです。

パソコンショップSevenをBTOメーカーとしてフル活用したいなら、カスタマイズ項目への深い理解とゲーミングPC構成能力が求められるでしょう。そう言った意味で、初心者ではなく中・上級者向けのBTOメーカーだと言えます。

ゲーミングPCへある程度の理解がある方ならコスパ良くパーツをそろえることができるため、おすすめのBTOメーカーとしてご紹介できます。

メリット

  • カスタマイズ性の幅が広い
  • コストパフォーマンスが高い
  • BTOパソコンとしての品質も高いため、ゲーミングPC玄人の方にはおすすめ

デメリット

  • スマホ版公式サイトが見にくい
  • 知名度が低い
  • カスタマイズ性が高すぎるため、初心者には不向き

 

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7. サイコム(G-Master)

サイコムが提供するゲーミングPCブランドのG-Masterは、ケースからケーブルまで細かくカスタマイスができる日本有数のBTOメーカーです。

その分値段は少々張ってしまいますが、1台しかない理想のゲーミングPCを創り上げたい方にはおすすめできます。

一方で、ゲーミングPCの購入自体カスタマイズが前提となるため、納期の長さや値段の高さが目に付きます。品質の高さは非常に評価できるため、サイコムも中・上級者向けBTOメーカーだと言えるでしょう。

メリット

  • 細かいパーツまでカスタマイズできる
  • パーツごとの品質が高い
  • ゲーミングPCをこだわり抜いて購入したい方におすすめ

デメリット

  • 納期が長い
  • コストパフォーマンスに劣る

 

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8. パソコンショップArk(arkhive)

パソコンショップArkはMSI、GIGABYTE、Razerなどの海外製ゲーミングPCをラインナップしている国内BTOメーカーです。
新しい自社ゲーミングPCブランドとしてはarkhiveを立ち上げ、特にゲーミングノートPCのラインナップが豊富な点に特徴があります。

海外ゲーミングPCが欲しい方で、なるべく早く商品を手に入れたい方にはおすすめのBTOショップです。(それでも1週間から10日ほど発送まで時間を要しますが、海外メーカーから直接購入するよりは早いです。)

メリット

  • 海外ゲーミングPCを多く取り扱う国内BTOメーカー
  • MSIの認定ショップ
  • ゲーミングノートPCのラインナップが豊富

デメリット

  • 配送まで時間がかかる
  • 基本保証の1年のみ有効で、保証の延長ができない

 

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9. ストーム(ストーム)

STORMもまた、カスタマイズの自由度が高い中・上級者向けのBTOメーカーです。MSIなどメーカー同士のコラボレーションモデルを販売しているほか、品質の高さにも定評があり、中には「ストーム以外のパソコンは購入しない」と言うほどの根強いファンの姿もあります。

コストパフォーマンスは平均的ですが、カスタマイズ時に不要なパーツをダウングレードすればその分だけ値段を抑えられる点が魅力です。

ショップページにはOS非搭載モデルがあり、その際は別途OSを準備する必要があるため注意が必要です。

 

メリット

  • カスタマイズの幅が広い
  • 海外メーカーとのコラボレーションモデルが販売されている

デメリット

  • 知名度が低い
  • セール実施中でも、お得感が少ない
  • 納期がやや長い

 

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海外BTOメーカー一覧

次に、海外BTOメーカーもご紹介します。

10. Lenovo(LEGION)

Lenovoが提供するゲーミングPCブランドのLEGIONは、ゲーミングPCブランドとしての知名度があまり高くありません。どちらかと言うと一般向けモデルのThink Padでその名前を知っている方が多いはずです。

商品ラインナップは平均的である一方で、キューブ型のモデルが販売されているなど、珍しい形のゲーミングPCを販売している点が特徴です。

また、Lenovoはほぼ常時セールを開催しており、メーカー定価の80%から60%程度の価格で購入できるため、非常にコストパフォーマンスが高い点にメリットがあります。

一方で、海外に拠点を置くBTOメーカーである性質上、納期が非常に長い点をデメリットとして挙げることができます。また、Lenovoブランド全体を俯瞰してパーツの品質が若干低いようにも感じます。

とにかく安くゲーミングPCを購入したい方にはおすすめのBTOメーカーです。納期が気になるならAmazon経由で代理店から購入する手段もありますが、その分価格が高くなります。

メリット

  • ほぼ常時セールが開催されており、価格が非常に安い
  • コストパフォーマンスが高い

デメリット

  • 納期が長い(参考納期:28日営業日程度)
  • 品質がやや劣る(自宅常駐のデスクトップPCなら問題ない)

 

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11. DELL(エイリアンウェア)

DELLのゲーミングPCブランドであるエイリアンウェアは、とにかくデザイン性に長けており、クールでスタイリッシュなモデルが揃っています。

価格は他者と比較すると高めの設定です。ゲーミングPCをインテリアと捉えたとき、デザイン性に妥協したく無い方はDELLのゲーミングPCを選ぶと良いでしょう。

DELLショップ内では価格が安い下位モデルのゲーミングPCも販売されていますが、相応にスペックが低く、おすすめできる商品ではありません。

DELLはゲーミングノートPCのGシリーズも販売しています。

メリット

  • デザイン性に秀でており、部屋の内装を崩さないゲーミングPC
  • 知名度の高いBTOメーカーで、品質も担保されている

デメリット

  • コストパフォーマンスは平均的

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12. MSI(AEGIS, INFINITEなど)

MSIは台湾の人気PCパーツメーカーで、ゲーミングPCの販売も行っています。
MSIのゲーミングPCは「THE eスポーツ」といったようなデザイン性で、どれもおしゃれです。価格はやや高めですが、MSI製のグラフィックボードが好みで、デザイン性の高いボックスを選びたい方にはおすすめのでBTOメーカーです。

日本ではパソコンショップarkが正式な代理店としてMSI製のゲーミングPCを販売しています。

メリット

  • 海外人気が非常に高い
  • MSI製グラフィックボードを選びたい方にはおすすめ

デメリット

  • 国内販売を行っていないため、郵送コスト分コストパフォーマンスが低い
  • カスタマイズ不可

 

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13. ASUS(ROGシリーズ)

ゲーミングスマートフォンに注力するなど、徐々にその知名度を上げているASUSは、ROGというゲーミングPCブランドを展開しています。

一概してスタイリッシュなデザインのモデルを揃えている一方で、やはり価格は高めです。ASUSはゲーミングノートPCにも注力しているため、自宅用と外出用でパソコンを兼用したい方ならASUSから商品を選ぶと良いでしょう。

また、ASUSはグラフィックボードとマザーボードの品質が高いことでも有名です。

メリット

  • シンプルなデザインが人気
  • グラフィックボードとマザーボードの品質が高い

デメリット

  • コストパフォーマンスは低い
  • 知名度が低い

 

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BTOメーカーのゲーミングPCの選び方

ここからは、初心者・中級者・上級者向けのゲーミングPCの選び方をご紹介していきます。

ぜひ、ゲーミングPC購入の参考にしてみてください。

 初心者向け

初心者の方であれば、基本的には予算の範囲内で一番性能の高いPCを選ぶのがおすすめです。

安さを重視するあまり、性能を妥協するというのはNGです。プレイ時の動作や快適さにかなり影響する部分なので、慎重に選びましょう。

PCに関する知識があまりない人が多いと思いますから、以下のようなスペックのものをおすすめします。

  •  CPU:Core i5 10400・Ryzen5 3600以上
  •  グラボ:GTX1660 SUPER以上
  •  メモリ:16GB
  • SSD:500GB以上

どのBTOメーカーでも10〜13万円程度で購入できるので、最初の一歩としては十分です。今後不満に感じるなら徐々にスペックアップしましょう。

中級者向け

中級者の方なら、細かい部分に着目してゲーミングPC選びをしてみましょう。具体的には以下のようなポイントです。

  •  冷却性能
  •  ケースの見栄え
  • ケースサイズ
  •  AMDかIntelか

また、PCの性能に余裕があるのであれば「高リフレッシュレートモニター」の導入も検討するのもアリでしょう。

ある程度の性能が要求されるので、RTXシリーズ30シリーズあたりは欲しいところです。

上級者向け

上級者であれば、予算が許す限りの限界までチャレンジしてみましょう。

244fps、360fpsあたりを出せるようにグラボやCPUを最高クラスのものをチョイスしたり、244Hzや360Hz対応のモニターを導入したりと、最高クラスのスペックがおすすめです。

自分に合ったBTOメーカーで、とことん拘ってフルカスタムするの、憧れますよね。

ゲーミングPCが買えるおすすめBTOメーカーまとめ

ゲーミングPCが買えるおすすめBTOメーカーまとめ

本記事ではゲーミングPCが買えるおすすめのBTOメーカーを13社ご紹介しました。

BTOメーカー巡っては、メーカーごとにゲーミングPCの特徴が大きく違うため、次に紹介する評価軸で自分に合ったメーカーを選ぶべきです。

  1. BTOメーカーが販売しているゲーミングPCのデザイン
  2. BTOメーカーの価格設定とスペックを踏まえたコストパフォーマンス
  3. 自分がゲーミングPCを購入するタイミングでのセール情報

また当サイトでは、ゲームタイトルごとにおすすめのゲーミングPCを各記事でご紹介しています。
これからゲームを楽しみたい、ゲーミングPCを購入したいと考えている方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

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